毎日のように法務部、総務部の担当者からTELがあります。

『平賀さん!丸投げにならない契約の仕方はありますか?』
『帳簿って、何を書いて、どのくらい保存すればいいのでしょう?』

私たちは、このようなご質問をいただくことを大変喜んでおります。

それは、中央行政のお客様には、官公庁の行政処分に名を連ねて欲しくないからです。

『技術者の配置は分かりました。ただし、実際は・・・例外はありませんか?』
『今度、弊社で子会社を作ることになりまして、子会社の取締役候補たちに建設業許可の概要をお話しいただけないでしょうか?』

あきらかに、数年前と違ってきています。
“法令遵守”を考えて行動している企業が増えています。

正直、法律を守ることは、口で言うほど簡単ではないと思います。
ただし、それを守る努力をすることが、これからの一流企業になる前提であると私たちは考えています。

すべての出会いは、きっかけです。
今回が、その最初の一歩となることを願っています。

代表行政書士平賀 猛